5つの検査+α
- 藤滝 泰裕
- 2019年6月20日
- 読了時間: 2分

当院では “ガンステッド システム” というものを用いて、サブラクセーション(神経の圧迫・神経伝達の妨害部位)を見つけ出し、それを取り除く施術であるアジャストメントを行います。
今日は、そのシステムを用いたカイロプラクティック専門の検査について、簡単ではありますが説明させていただきます。
1. Instrumentation

ナーボスコープ、デルタ-Tと呼ばれる “神経圧迫測定器” を用いて、背骨上の体表温度を測定することで、サブラクセーションの可能性がある部位を見つけます。
サブラクセーションの有無だけでなく、正確な場所、いつアジャストメント(調整)を終えるか、慢性/急性などの情報を高い確率で知ることができます。
2. Static Palpation(静的触診)

主に、最初の検査で反応があった背骨周辺を触診で調べていきます。
肌の質感や温度、浮腫、筋肉の状態等を触診して、サブラクセーションの可能性を探っていきます。
3. Motion Palpation(動的触診)

動きの中で背骨や骨盤の触診を行います。
関節の動きを確認し、3次元的にどのように変位しているのかを探り、アジャストメント(調整)の方向を割り出します。
4. Visualization(視診)

全体の姿勢、背骨の捻れ具合、身体の傾き、動作等を観察し、問題部位に見当をつけます。
5. X-Ray Analysis(レントゲン分析)

骨や関節の状態、椎間板スペースの確認、背骨の全体像を掴み、長期的な状態改善のためのプラン作成に繋げます。
これら5つの分析を用いて得た情報を元に、必要な箇所に対する最適なアジャストメント方法を判断します。
※一つ一つの検査については、また別の機会に詳しくお話しさせていただきます
が、しかし…
当院は未だに、レントゲン撮影をお願いできる病院と提携ができていないのが現状です。
つまり、5つ目の検査が難しいのです…。
岩手県ではなかなか厳しい…
たまに患者さんが、レントゲンやMRIのコピーを持参されることがありますが、その場合はそのコピーを分析に使わせていただいてます。
幸い、カイロプラクティックには沢山のテクニックや検査法が存在しています。
当院では、レントゲン分析の代わりにあらゆる検査を代用して、それを補うようにしています。
しかし、より正確な分析と、患者さん自身の目で確認してもらい、納得していただくという意味でも、やはりレントゲン分析は必要です。
今後の目標は、
病院とのレントゲン提携です!╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
より安全で効果的なカイロプラクティックケアを提供できるように、日々精進して参ります。





















