インフルエンザ
- 藤滝 泰裕
- 2019年11月14日
- 読了時間: 3分

最近インフルエンザが流行ってきましたね。
予防接種を呼びかける声が盛んになる時期です。
皆さんは毎年予防接種を受けていますか?
私は受けていません。
予防接種をしたのにインフルエンザにかかってしまった…
という話を聞いたことはありませんか?
ワクチンで予防できるウィルスの型はたった3~4種類。
想定外のインフルエンザウイルスが流行したら感染するのは当然のことです。
実は、インフルエンザワクチンは予想が外れたら効果がないだけではなく、長い目で見ると体に悪く、効果も疑わしいとする研究結果が数多く存在しています。
毎年のワクチン接種で、効果が年々減少していくことを示す最新の研究結果が複数存在します。
2014年に発表された調査では、ワクチンで得られる予防効果は、毎年ワクチンを打っている人よりも、過去5年間予防接種を受けていない人の方が高いという結果が出ています。
また、
ワクチン接種により重症のインフルエンザに感染するリスクを高める可能性もあります。
2008年に予防接種をした人は、「豚インフルエンザ」にかかるリスクが、接種していない人の2倍であったことを示すデータがあります。
予防接種を毎年受けている子供は、受けていない子供と比較してインフルエンザ関連で入院するリスクが3倍高いという数値も出ています。
ワクチンの副作用で、死亡例を含む重大な後遺症が出てしまう場合も少なからずあります。
添加物の問題(水銀やアルミ)もあります。
チメロサール(水銀化合物、保存料)やアルミニウム補助剤など、ワクチンに使われる成分には神経毒性があり、免疫や脳機能を減退させてしまいます。
ワクチンによる死亡例や後遺症はレアケースですが、インフルエンザそのものによる重度の合併症や死亡例も、免疫系の問題が無い人ではレアケースです。
⚠️注意⚠️
基礎疾患があったり高齢者は別です。
予防接種をして、やっかいな副作用のリスクを負うのと、インフルエンザにかかって1週間ベッドで安静にするのとどちらが良いでしょう。
私なら後者の方がいいです。
あ、ちなみに決して「反ワクチン派」ではないですよ?
私は20年ほど予防接種を受けていませんが、
予防接種をしなくなってから今年の2月まで、インフルエンザにかかったことはありませんでした。
今年の2月まで…
そう、2月に久しぶりにインフルエンザにかかってしまいました^^;
ですが、20年ほどインフルエンザとは無縁だった訳です。
毎年インフルエンザの予防接種を受けなくても、免疫力を高く保てばインフルエンザシーズンを元気に乗り切ることができます。
神経の流れが悪くなれば、免疫も低下してしまいます。
カイロプラクティックケアで背骨と神経をケアして、免疫力を高め、インフルエンザシーズンを乗り切りましょう!
╭( ・ㅂ・)و̑ グッ





















